コラーゲンパウダー(粉末タイプ)おすすめランキング
粉末タイプのコラーゲンは、コラーゲン含有量が多いこと、なにかに混ぜて飲める手軽さが特徴。
ここでは20代~40代の管理人が、成分、価格、飲みやすさ、効果から比較し、総合評価の高かったものをランキングにしました。
1位 ニッピコラーゲン

定価 | 5,832円 初回お試し半額 999円(送料無料) |
定期購入 | - |
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内容量 | 約20日分×3袋 | 1回あたりの価格 | 97円 |
コラーゲン含有量 | 5,000mg | コラーゲンの種類 | 低分子コラーゲン(魚由来) |
カロリー | 17.2ckal(5gあたり) | 備考 |
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他社のコラーゲン商品の原料としても使われている純度の高いコラーゲン。
1位の理由は、味も匂いもなく、水に溶かしても透明になるほど溶けやすいから。料理やコーヒーに混ぜても味に影響がないから、簡単に飲み続けることができます。
また、たった6gの1杯でコラーゲンが5,000mgも摂れるのも1位の理由です。不純物を限りなく取り除いているから、コラーゲンを集中的に摂りたい人におすすめ。関節など健康維持目的で飲む方も多いです。
私たちの中でも変化を感じた!と評価が高く、総合ランキングでも2位になりました。
2位 天使のララ

定価 | 1,944円 初回限定 1,080円 |
定期購入 | 4,860円(ひと月一袋の場合) ※ 972円お得 |
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内容量 | 10袋 | 1本あたりの価格 | 194円 |
コラーゲン含有量 | 1,080mg | コラーゲンの種類 | 低分子コラーゲン(魚由来) |
カロリー | 4kcal | 備考 |
天使のララは粉末ではなく液体ですが、飲み方は粉末と似ているので粉末部門2位にしました。
粉末は、基本料理やお茶に混ぜて飲むのですが、天使のララはそのまま飲むことができます。コラーゲン独特の臭みや味もなく飲みやすいし、
ただ、コラーゲン含有量が1,080mgしかないからか、効果は3人の中で感じた人とそうでない人に分かれました。飲みやすいだけに残念です。
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飲みやすさ | ぷるぷる度 | 安心度 |
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※初回1,080円※
3位 サントリー ミルコラ

定価 | 5,000円+税 | 定期購入 | 4,500円 |
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内容量 | 30包 | 1日あたりの価格 | 167円(定期:150円) |
コラーゲン含有量 | 5,000mg | コラーゲンの種類 | 低分子コラーゲン |
カロリー | 24.8kcal | 備考 |
1杯あたりコラーゲンが5,000mgも摂れるうえ、セラミドが1,200μg、プロテオグリカン500μg、エラスチン1,000μgとぷるぷる肌に欠かせない美容成分が
ただ!とにかく飲みにくいです。そのまま舐めてみるとなんとも言えない味で、コーヒーに混ぜても味が残ります。この味がなければ成分的には1位に選んでもいいほどのコラーゲンパウダーでした。
成分としては40代以上の方には抜群だと思うので、『味は多少まずくてもOK!』という方にはおすすめ。
飲みやすさ | ぷるぷる度 | 安心度 |
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摂れる成分の多さで選ぶならアミコラが1位です。コラーゲンは1,000mgと少ないです
4位 明治 アミノコラーゲンプレミアム

定価 | 4,320円 | 定期購入 | - |
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内容量 | 90g(約30日分) | 1本あたりの価格 | 144円 |
コラーゲン含有量 | 1,000mg | コラーゲンの種類 | コラーゲンペプチド(魚由来) |
カロリー | 11kcal | 備考 |
が、セラミド、コエンザイムQ10、ビタミンC、アミノ酸、プロテオグリカン、ヒアルロン酸が配合されています。
さらに他にはないのがグルコサミン。グルコサミンは膝の痛みや関節痛に有効と言われる成分で、今そういった心配がなくても年齢とともに体内で作られる量が減っていくので予防的な意味で摂取しておくと安心です。
コラーゲン含有量自体は少ないので、美容というよりいろんな成分と継続的に摂っておきたい人や普段の食事から栄養がバランス良く摂れている自信がない方におすすめです。
飲みやすさ | ぷるぷる度 | 安心度 |
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コラーゲンドリンクのQ&A
■大きく効果を得るには?
まずはビタミンC。ビタミンCは、コラーゲンの生成をサポートする成分であるため一緒に摂取することが大切です。もちろん1~6位までのすべての商品にビタミンCが入っています。また、パイナップルやキウイなどのたんぱく質酵素分解と一緒に摂取するとアミノ酸の分解吸収を助けてくれるため、一緒に食べるのも○。
■コラーゲンドリンクの添加物について
コラーゲンドリンクには保存料や着色料などが無添加のものはあっても、甘味料だけは欠かせないものになってます。もともとコラーゲンは臭みが強くて独特の味がするのが特徴。だから、どうしても味を消すために甘味料を使用しています。ただ、使われているスクラロースはWHO(世界保健機関)とFAO(国連食糧農業機関)が協力して設ける国際的な組織のひとつであるJECFA(合同食品添加物専門家会議)の評価を受け、安全性もきちんと認められていている甘味料で、ヤクルトやスポーツドリンクにも使われています。そもそも自然の食材にも毒性物質は存在するため、添加物=悪ということはないんです。
■デメリットは?
コラーゲンドリンクの一番のデメリットはゴミが出ること。瓶に入っているものがほとんどのため、資源ゴミとして廃棄しなくてはならないのが少し面倒です。また、持ち歩きに不便という点もありますが、多くのメーカーでは寝る前に飲むことを推奨しているため、これはあまり困らないかもしれません。